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注目

講演会を終えて・・・

みなさん!こんにちは!!

7月ももうすぐ折り返し地点!
大学生にとってはレポートや試験に追われる時期ですね...


さて!

先日、7月10日に
お伝えしていた講演会が行われました!!

その様子をお伝えしていくのですが・・・

「とにかく参加できて良かった」 「歴史を学ぶ意義を改めて感じた」
そのように考えさせられた講演会でした!



講演の内容を簡単にまとめたいと思います!

まず内容です
今回の講演会のテーマの通り「韓国の歴史」と「民主化運動について」でした。


歴史(三国史~朝鮮王朝、日本による占領前後)、民主化運動について

三国志~朝鮮王朝の特徴
1,身分制度:両班(ヤンバン)制、賎民→結婚、職業選べない
2,儒教(儒学)思想
3.農業 :商業等は発達しなかった、農業が高度になったあと貧富の差が拡大した

 ⬇ 日本が朝鮮に対して不平等な条約を押しつけ開国(1876年)

1910年 日本による朝鮮併合

 ⬇ 

1919年 三・一独立運動 ←韓国の現代史に大きく影響!!
始めは北部都市のデモ→全国へ拡大
日本の憲兵の弾圧に対して抵抗し激化した

→独立には至らなかったが、その後に大きな影響を与えた

1930年代
日本が戦争を始め、朝鮮への支配が高まった
→慰安婦の問題等今も残っている

日本の監視によってハングル、歴史、名前がなくされた

 ⬇ 日本からの解放後・・・

第二次世界大戦の終わり→冷戦によって朝鮮戦争へ(1950~52)



政治に関して

1987年6月、光州で始まった「民主抗争

民主化以後の20年間・・・
金大中(キムデジュン)大統領の太陽政策など
言論の自由(民主化)の始まり

2008年~2017年:冷戦の考え方(民主化ダウン)
(李明博(イミョンバク)大統領、その後の朴槿恵(パククネ)大統領)


 ⬇

民主化運動

きっかけ:チョッブル(ろうそくの火)デモ(2016~17年)
参加者は若い人が中心!
→若者、学生、小さな子供を連れた親など

韓国の国民自身が、戦争ではなく平和の道へ歩み出した!!


金先生が繰り返し強調していたことが・・・


「冷戦から平和へのパラダイム転換が大切」 「そのために南北間のコミュニケーションが必要」
ということでした!


今回の講演会で様々をなことを考えさせられました!
私は、韓国と日本での若者の政治の参加(金先生は「参与」とお話されていました)の違いに大変…

Column 1231ーBojexit(ボジェグジッド)はいつかー

新年一発目のブログです。
今年もよろしくお願いします。


そして今年一発目は、久しぶりの「Column 1231」コーナーです。


今回は日銀の金融政策について少し考えてみたいと思います。
筆者は日銀ウォッチが趣味なので。


まずこのタイトルのBojexit(ボジェグジッド?発音は不明です)、何のことでしょうか?


おそらく分かる方はほぼいないでしょう。


なぜなら筆者のオリジナル造語なのです。
(その後、検索してみたら一部ブログで使っている人いましたが、パクリではありません!)

これ、何の造語かというと、日銀を表すBOJ(Bank of Japan)と出口を表すExitを掛け合わせたものです。(イギリスのEU離脱、ブレグジッドみたいなやつです)

いうならば日銀の金融政策における出口戦略のことを指しています。


出口戦略というのは、現在行われている金融政策をいかに引き上げていくか、という問題のことです。

一般的には出口戦略には以下の2パターンがあります。

①金利の引き上げ(利上げ)

②買い入れ資産の縮小もしくは停止(これをtaperingテーパリングといいます)

基本的にはこのどちらか、もしくは両方を行うことを金融政策の出口戦略と呼びます。


アメリカの中央銀行であるFRBは①②両方、ユーロ圏の中央銀行であるECBは②の方向で動いており、着々と出口へと進んでいます。

その一方、欧米の中央銀行に比べて、日銀はいまだにこの出口に至れない、というのが世間一般の見解でしょうか。


しかし、あまり知られていない(かは分かりませんが)ことですが、日銀はすでに出口戦略に移っているという見立てもあります。

その契機は2016年9月に日銀が金融政策の方向性を変更していることにあります。


これまでの日銀の政策目標は主にマネタリーベースを積みますために、年間、一定額の国債を買い入れることを目標としていました。

この年間の量に達するまで国債を買い続けることで、銀行に資金を供給し、そこからさらに実体経済への資金の流入を狙っていました。

しかし、2016年9月の政策変更以降、政策の目標が国債の量から金利へと変更されています。

具体的には国債を短期金利でマイナス0.1%付近、長期金利で0%付近を目標に政策を実行していくということになりました。

その結果、現状ではすでにこの金利水準を維持できているので、必要以上の国債の買い入れを抑制しており、実際に日銀の国債買い入れ量というものは減少しています。(2017年において)

つまり、先の出口のパターンで言うと、②の買い入れ資産の縮小というテーパリングをすでに行っているという見立てもできます。

ちなみに、こうした国債の買い入れ減額を発表はしなくとも、こっそりとその買い入れ量を減らしている状況は、ステルステーパリングなどとも呼ばれています。


そのため、出口戦略をどのようにとらえるかにもよりますが、テーパリングの観点から見れば、日銀はすでに出口へと向かっていると考えられるのではと思います。

2016年9月の金融政策の変更は報道ではあまり注目されていませんが(もちろん経済誌や専門家の間では周知のことですが)、個人的にはこの変更は現在の金融政策において一つのターニングポイントではないかと考えています。


では実質出口戦略を取っている日銀が、なぜこのようにこっそりと買い入れの縮小を行っているか、という点が重要です。ここに現在の日銀が抱えるジレンマがあります。


日銀の最終的な金融政策の目標は「2%のインフレ目標」にあります。


先に述べたような、金融政策にて量を目標とするとか、金利を目標とするとかは、ある意味でこの最終目標を達成するための手段と考えればよいでしょう。

そのため、日銀としてはこの2%のインフレ目標に到達しない限り、口が滑っても「出口戦略を考えている」などとは言えません。

しかし、この2%のインフレというのは、現実的には難しい水準であり、よほど原油価格が上昇するか、賃上げが達成されるかという要因などがないと、なかなかこの水準までは到達ができないと思います。

それならば、この目標値を下げればいいのでは、と思うかもしれませんが、そうとも行かないところに日銀のジレンマがあります。


現在の日銀の金融政策を支える柱に、「期待に働きかける」という要素があります。


具体的には、日銀がインフレ目標2%を掲げることで、人々の間に「この先、インフレが起きそうだ」というインフレ期待というものを生じさせること、これが現在の政策の肝となります。

それによって、実質金利(実質金利=名目金利ー期待インフレ率)を下げ、企業の投資を促し、景気の好循環を生じさせ、実際にインフレ2%を達成させる、というのが日銀の描く理想のシナリオです(たぶん)。

このシナリオの大元となるインフレ期待を生じさせるためには、インフレ2%目標というものは譲れない目標であり、ある意味でこの目標値を否定してしまうと、これまでの日銀の政策そのものを否定する事態になります(といったら言い過ぎでしょうか)


しかし、その一方で、こうした金融政策が長引くことによる副作用やリスクについても言及され始めています。

おそらく、日銀はこうした副作用に対処しつつ、かつ現在の金融緩和スタンスを維持するという難問をクリアする手段として、現在の量から金利への政策変更、そしてステルステーパリングという実質的な出口戦略を行っているのだと思います。
(もちろんこうした動きを出口戦略とは見ない意見もあります)


筆者としては、今後の金融政策の正常化に向けて、まずはこのインフレ目標の水準を引き下げることが大切ではないかと思います。

ただ、少なくとも、現在の黒田総裁の下では目標の引き下げはありえないと思いますので、4月の任期満了時点で次の総裁に変わった際に、何かしら理由をつけてこのインフレ目標を変更するというのが現実的かと思います。

とはいえ、黒田総裁再任という観測も強いですので、そのあたりはどうなるか、というところでしょうか。

個人的には、やはりインフレ目標2%という足かせをはめたままでは、日銀の機動力はぐっと下がってしまうので、この目標の変更が重要ではないかと考えています。




というように、最近ブログのネタがなかったので、ちょっとした暇つぶしの気持ちで書いていましたが、気が付くとかなり長文になってしまいました。


まあ大して面白くもない内容ですが、タイトルの造語だけでも覚えていってください。
もしこの先、メディア等で使われるようになったら、このブログから引用されることを期待しています。


最後にポイントとしてまとめると、以下の2点でしょうか。

・日銀はすでに出口戦略を実行している(と筆者は考える)

・インフレ2%の目標の変更が必要


日銀の政策は昨今、複雑で横文字ばかり多用するようになっていますが、これからもできる範囲で追っていければと思います。


miya




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