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注目

夏ゼミ~スタート

皆さん、 久しぶりの投稿です。  テスト終わって、夏休みに入りました。
 うちのゼミは勉強のゼミのため、週2回程度の集まりで夏休みも同じく進行します。  アンドルー・ゴードンの『日本の200年』の内容に沿って勉強するとともに、事前の学習で朝鮮半島の南北関係等についても勉強します。

  夏休み合宿地が韓国になりましたが、みんな韓国語は出来ないため、ゼミ長とある研究会で知り合った方が当日のどこかで現地を案内してくれるそうです。そして学校まで誘っていただいて交流会を開きました。みんなと自己紹介と韓国について知りたいことなどを話し合いました。

みんな仲良し! これからも一緒に頑張りましょう。

ジョー

UC Berkeley到着ご報告


ゼミ生のみなさん、


討論会に向けた勉強が着々と進んでいるようで、うれしく思います。私も負けていられない・・・。


サンフランシスコは、朝晩はフリースが必要なほど寒く、日中はじりじりと焼けるように暑く、何とも体温調節の難しいところだと実感しています。



今朝、起きて外の木を見たら、「ハチ」ではなく「ハチドリ」が「ハチ」のように飛んでいました。その木以外の風景は決してイギリスのように緑一面ではなく、4車線道路の味気ない風景ですが、ハチドリを見たときは「ああ、ここは日本ではないし、イギリスでもないんだな」と思いました。


イギリスでは夜中でも平気で大学や街中を歩いていられましたが、こちらではそうはいきません。


さすがの私も日が暮れる前に駅に着くように帰ってこないと、命の危険を感じます。


そう、ここは銃社会の国です。さらに、カリフォルニア州そのものが、今最も所得格差が拡大し、かつてのシリコンバレーを中心としたハイテク産業とその周辺産業で雇用されていた人たちの失業と治安悪化に悩んでいるところなので、バークレイ大学をちょっと外れれば、そこは全米ワーストテンの上位に入るほど治安の悪い場所になってしまうのです。


ちなみに、州警察が提供している「犯罪マップ」をみると、地域によって犯罪発生率が異常なほど異なっているのがわかります。ひどい地域だと「強盗」「空き巣」のしるしがいたるところで重なって示されます。まさに、「うちもやられた、お隣さんもやられた」といった感じです。赤で示される「殺人」も、オーランドやリッチモンドでは表示されています。


大学構内には「大学警察」があって、自転車ですごい勢いで走ってきた背中にはPOLICEの文字が。夜大学の校舎から校門まで一人で歩かなければならないときは、大学POLICEと同じ制服を着た学生がエスコートしてくれます。


これだけのことを、余計に予算を使ってやらねばならないわけで、アメリカという銃社会がどれほどの社会的なマイナスのコストを支払っているかを考えると唖然とします。


そして、これが、ひたすら経済効率を追い求めてきたこの国が払わねばならない、とてつもなく大きく、そして何にも代えがたい命という不可逆的損失と、不合理です。


イギリスで、大学帰りに、わざわざ夕陽を見るために入江のパブに出掛け、夜暗くなるまでボーっとする・・・、誰もいない広場で夕暮れに絵を描く、そんな生活ができたイギリスとは大違いなので、アメリカに初めて来た人は、その多くが最初の数日間、食欲をなくしひきこもってしまうそうです。


私も引きこもりになってしまいそうですが、(それは嫌いではありませんが)昼間のバークレイは自由そのもの、多くの学生が木陰で本を読み、どこかではみんなでエアロビをやっているし(エアロビでいいんですか?)、太鼓をたたく学生の集団もあり、リスが道路を横切り、平和そのものです。


今日は、一応、大学の写真を一枚。それに、たった一人でも日暮れまでぼーっとしていて大丈夫だったイギリス最後の数日間で撮りためた写真の中からちょっと芸術的なWestMerseyの夕暮れの写真をアップします。


それから、ゼミ生のみなさんには、ゼミ長経由で、空中から撮影したCAの巨大農業の様子を送ります。


資料として使ってもらえればいいなとおもって、一生懸命撮影しました。隣近所の乗客は不思議だったでしょうねえ。赤茶けた大地をひたすら撮っているのですから。

では、暑さで体調を崩さないよう、十分に留意して、渡辺先生からたくさんのことを吸収させてもらって大いに成長する夏にしてください。もう残暑か・・・








ではまた。

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