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注目

夏ゼミ~スタート

皆さん、 久しぶりの投稿です。  テスト終わって、夏休みに入りました。
 うちのゼミは勉強のゼミのため、週2回程度の集まりで夏休みも同じく進行します。  アンドルー・ゴードンの『日本の200年』の内容に沿って勉強するとともに、事前の学習で朝鮮半島の南北関係等についても勉強します。

  夏休み合宿地が韓国になりましたが、みんな韓国語は出来ないため、ゼミ長とある研究会で知り合った方が当日のどこかで現地を案内してくれるそうです。そして学校まで誘っていただいて交流会を開きました。みんなと自己紹介と韓国について知りたいことなどを話し合いました。

みんな仲良し! これからも一緒に頑張りましょう。

ジョー

真実を避ける「わかりやすい」ニュース解説の真実はわかりにくい

元NHKアナ池上さんは「ニュースの専門家」と言われていますが、このごろ特に問題だと思うことがありますね。
たとえば、今日の環境問題・・・家庭が二酸化炭素を減らしましょう。そうすれば京都議定書の数値を守れるし、排出権取引で税金を支払わなくてよいと言ってのける。
続いて女優が「これを聞くと私たちが出す二酸化炭素を減らさなきゃって思いますよねえ」とダメ押しをする。

わかりやすいニュースのはずなのに、なぜかパワーポイントで示されているもう一つの絵、家庭のほかに工場や輸送部門が出ていることについては一切触れずじまいですね。なぜでしょうか?

実は、家庭から出している二酸化炭素は全体のわずか5%、これじゃあ、いくらみんなが節約してみたところで何ともなりませんね。そういうことも説明しない。おい!残り95%は産業・輸送・廃棄などです。

で、妥協して「間接排出量」を見てみましょう。
つまり運輸部門の半分は家庭用の自家用車だからこれを加えて・・・
えっと、それから、家で使う電力を作り出すためのエネルギーもこれに加えて・・・

それでも2割、残り8割は産業・輸送部門からの排出です。おい!

そういう説明はどこに行ったのでしょうかねえ。
彼は、当初はアメリカの責任とか企業の責任についてもきちんと説明しようとしていたりしたのですね。で、最近は、出演者からそういう指摘があっても、言葉を濁してそれ以上説明しない、あるいは「そういう意見もあることはある」程度にとどめておくことが目に付き始めました。

そして、直近では、そういう説明自体を避けるようになっている…そんな感じがします。

本を出すから、政財界ににらまれないようにしないと、フリーになったし。
そういう解説は迷惑です。10分でできる解説はえてして真実を語らないで終わることがある・・・
わかりやすいニュース解説は、都合の悪いことをぬかしたニュース解説になってしまう可能性がある。
気をつけたいものです。

コメント

  1. 姉歯先生

    久々にコメントしますね。
    放送から10日も過ぎてしまいましたが…。

    今日本屋さんに立ち寄りしましたが、
    彼の書籍が沢山並んでおりました。
    彼が物凄い博識であることは、事実であるとは思います。

    TV業界が真実をそのまま伝えないのは有名な話で?
    放送時間の尺の関係もあるでしょうし。
    私はしょうがないかなと思いつつTVを見ています。

    先生とは違う視点で(放送を見ていないのですが(・・;)
    先生の記事から推測して…)俺の考えなのですが。

    排出権取引で税金を支払わなくてよいから排出量を減らす
    という考えは、その分のお金を他の資金に回せるから
    という願い(?)の元に出たコメントだと思うのですが。

    それでも政治に関心を向けないのは何故でしょう?
    税金は生活に直結するから、みんなも意識が高いけど
    その後の政策については文句は言うけど、
    特にそんなに気にしていない人が多いような気がします。

    もしも俺の偏見なら、みなさんごめんなさい。
    事実をご存知の方はご連絡ください。(笑)

    俺らは政治は専門ではないのですが
    (かといって経済も分かっているのかいないのか…)
    でも文系の学問(特に社会学系)って全体的に
    繋がっているように思うのは俺だけでしょうかー?

    みなさん図書館や本屋さんに行き、本をいっぱい読みましょう☆

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  2. うっちー、
    お帰り。

    社会学も経済学も全部つながっているのです。経済学に関係のないことはこの世の中に存在しないでしょうねえ。

    というわけです。

    ちなみに、今回のニュース解説で最大の問題点、いや罪は、企業活動こそが二酸化炭素の最大の排出元であること、それを制御せずに微々たる排出元に責任を負わせること、それを「黙っていること」で「うその情報」と入れ替えてしまっていることにあります。

    返信削除

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